単純性紫斑病の顔への影響

単純性紫斑病の顔への影響

単純性紫斑病の顔への影響

アレルギー性紫斑病

アレルギー性紫斑病(血管性紫斑病)の特徴的な症状と言えば、軽く盛り上がった出血斑(紫斑)が四肢や関節付近に出るという事です。紫斑は身体や顔にも出る場合もあり、じんましんのように痒みを伴った発疹で始まり、次第に紫色に変色をしていくというものになります。

 

じんましんのように紅斑と決定的に違うのは、紅斑と違う点は紅斑は押すと赤みが消えるのに対して、紫斑の場合には色が消えないという点です。

 

顔にでる紫斑について

単純性紫斑の場合、臀部や下半身に多く症状が出ますが顔に症状が出た場合には“突発性血小板減少性紫斑病”を鵜疑った方が良いかもしれません。基本的に単純性紫斑病の場合には、全身症状はありません。そのため、他の紫斑病との区別する必要が出てきます。

 

紫斑病の種類としては、アレルギー性紫斑病であったり、色素以上としてシミや頬・額。上唇などに左右対称に出る褐色斑が出る肝斑というものがあります。“肝斑”は顔面に淡褐色斑として現れ、妊娠時に濃くなったり、経口避妊薬であるピルによって引き起こされることがあることから、女性ホルモンや卵巣ホルモン黄体ホルモンとの関連が指摘されています。

 

また、紫外線との関係も強く紫外線を浴びることが症状悪化の原因になる可能性や、ストレスが原因となる可能性も現れます。30歳代〜40歳代の女性に多く現れる事が多く、妊娠時には色調が濃くなります。妊娠2〜3か月という事で妊娠に気が付いておらず、年齢や性別から単純性紫斑病と診断されてしまうケースもあります。

 

妊娠が進むにつれて色調が濃くなり、出産後に消えていくケースがほとんどですが、長期持続をしてしまう場合もあります。病気に気が付いたのであれば、紫外線に当たらないように、サンスクリーンを使ったり、十分な睡眠の確保やストレスをためないように気分転換を行うなどをします。

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