小児の慢性色素性紫斑

小児の慢性色素性紫斑

小児の慢性色素性紫斑

小児はあまり慢性色素性紫斑の症例はないと言われています。慢性色素性紫斑はどのような年齢層に多い疾患なのか、かゆみの強い慢性色素性紫斑の中の?痒性紫斑は、どのような治療をしていくのが良いのか、慢性色素性紫斑に効果的な漢方薬とはどのようなものなのか、などを紹介したいと思います。

 

慢性色素性紫斑は小児や大人のどの層に多いのか

慢性色素性紫斑は小児にはあまり症例がないと言われていて、中年以降の大人で男性がやや多いと言われています。40才くらいから60才くらいで発症することがあります。感染性のものではないため、うつることはありません。慢性色素性紫斑の型によっては女性が多く発症するタイプもあります。

 

慢性色素性紫斑の中の?痒性紫斑はどのような治療が良いのか

慢性色素性紫斑の中でもかゆみが強い?痒性紫斑は、点状の色素沈着が急激に広がっていきます。またとてもかゆみがつよくなりますが、ステロイド外用剤などはあまり効果がなく、ステロイド内服もあまり効果がみられないです。何を投薬したらよいのかというとセファランチンの内服が有効です。

 

慢性色素性紫斑に効果的な漢方薬はあるのか

慢性色素性紫斑はとくに定期的に薬などで治療していくものではないですが、漢方薬で効果があったと言われている例もあります。「八味地黄丸」「桂枝茯苓丸」などが効果があると言われていますが漢方薬が効くかどうかは個人差があるため、全ての人に効果的とは限らないこともあります。

 

慢性色素性紫斑は小児にはあまりみられない疾患と言われています。中年の大人の男性に多くみられると言われている疾患です。慢性とついているだけあって、なかなか治ることがないと言われていますが、漢方薬で効果的なものもあるようですので試してみるのも良いかもしれません。

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