特発性血小板減少性紫斑病の予後

特発性血小板減少性紫斑病の予後

特発性血小板減少性紫斑病の予後

特発性血小板減少性紫斑病は免疫異常の為に血小板が減少してしまう病気です。ステロイドを使用しての治療やピロリ菌の除菌療法での治療、脾臓摘出などの治療方法がありますが、大人の特発性血小板減少性紫斑病の予後はどのようになっていくものなのか、小児の特発性血小板減少性紫斑病での予後はどのようになっていくのか、生活上で注意しなければならないことなどを紹介したいと思います。

 

大人の特発性血小板減少性紫斑病の予後

大人の特発性血小板減少性紫斑病は9割くらいは発症から6カ月以上してもなかなか良くならない慢性型と言われています。ピロリ菌の除菌療法が効果が出ない場合、ステロイドでの治療となりますが、2割くらいが効果がでるものの、ステロイドに依存してしまう場合も多く、長期ステロイド治療する必要が出てきます。

 

脾臓摘出した場合の予後は、ステロイドを必要としなくなる場合が6割くらいになりますが、残りは難治性となる場合があるでしょう。

 

小児の特発性血小板減少性紫斑病の予後

小児の場合、大半が急性型と言う場合が多く、6カ月以内によくなっていくことがほとんどとなるで慢性型になってしまうのは中でも1割くらいの確率です。慢性型とは6カ月以上継続している場合で入院治療が必要となります。

 

特発性血小板減少性紫斑病で生活上注意しなければならないこと

特発性血小板減少性紫斑病では日常生活で注意しなければならないことは、血小板の数によって変わってきます。

 

血小板が2万/μ?以下の場合には運動は一切禁止です。5万/μ?以下の場合には激しいスポーツは禁止となります。

 

特発性血小板減少性紫斑病の予後は小児の場合は急性型の場合が多く、多くは半年くらいでよくなっていくことがありますが、中には慢性型に移行してしまうこともあります。大人の場合には、慢性型が多くさまざまな治療法を試して治療法を見つけていきます。

スポンサーリンク