特発性血小板減少性紫斑病と脾臓摘出

特発性血小板減少性紫斑病と脾臓摘出

特発性血小板減少性紫斑病と脾臓摘出

特発性血小板減少性紫斑病は血小板の数が減少する病気で、出血などが多くなりますが、治療方法としていくつか方法があります。一つはヘリコバクターピロリを除菌療法があり、もう一つは脾臓摘出する方法があります。

 

ヘリコバクターピロリを除菌療法はどんな場合に行うものなのか、また脾臓摘出する場合にはどんな場合なのか、脾臓を摘出して効果があった場合にはどのような効果があるのか、などを紹介したいと思います。

 

特発性血小板減少性紫斑病でヘリコバクターピロリを除菌療法する方法

まず特発性血小板減少性紫斑病と診断された場合には、ピロリ菌が体内にあるかどうかの有無を調べます。

 

陽性だった場合には、ピロリ菌の除菌療法が行われます。治療の効果があった場合には、そこから経過観察することになります。

 

特発性血小板減少性紫斑病で脾臓摘出する場合

ピロリ菌の除菌療法をしても治療の効果がなかったような場合、また血小板が減少していて出血などが頻繁にある場合には、まずステロイドでの治療が行われます。だいたい6か月くらいの治療を行った上でそのステロイドでの治療の効果が表れなかった場合に、脾臓摘出の手術をするのかどうかの判断をします。

 

脾臓摘出でするとどうなるのか

脾臓を摘出したことで効果があらわれてくる場合に、どのような効果があるのかというと、まずステロイド治療をする必要が無くなります。また他に薬の使用量も軽減することが出来るようになります。

 

大人の場合は、脾臓を摘出しても特に副作用などは出てこない為とても効果的な手術といえます。

 

特発性血小板減少性紫斑病は血小板が減少することで、出血などが頻繁におこりやすくなり、大変難病となっていますが、治療方法としてピロリ菌の除菌療法や、脾臓摘出などの治療方法があります。

 

ピロリ菌を除去しても効果が無かった時には、脾臓を摘出する手術が検討されることが多いでしょう。

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