特発性血小板減少性紫斑病と妊娠・出産

特発性血小板減少性紫斑病と妊娠・出産

特発性血小板減少性紫斑病と妊娠・出産

特発性血小板減少性紫斑病で妊娠・出産について、出産できないことはありませんが、留意しなければならない点は色々あります。どのような点を留意しなければならないのか、子供への影響はあるものなのか、特発性血小板減少性紫斑病は遺伝するものなのか、などを紹介したいと思います。

 

特発性血小板減少性紫斑病の妊娠・出産について

特発性血小板減少性紫斑病を発症していると出産できないわけではありませんが、危険を伴うことも多々あります。

 

例えば、血小板が少ない状態で大量出血すると危険を伴うからです。ですから、出産までに血小板を増やす治療をします。自然出産よりも帝王切開のほうが危険に感じられますが、何かあった時には帝王切開の方が管理が出来て安全と言えます。また、出来れば血液内科の専門医がある病院で出産するのが良いでしょう。

 

特発性血小板減少性紫斑病の妊娠は子供には影響があるものなのか

特発性血小板減少性紫斑病で妊娠すると、胎盤を通して胎児が血小板減少を起こすことがあります。

 

だいたい10%くらいの胎児が血小板減少を起こすようです。妊娠中には強いステロイドなどの薬は100%安全とはいえませんが、使用できるものもありますので安心して良いでしょう。

 

特発性血小板減少性紫斑病は遺伝するものなのか

特発性血小板減少性紫斑病は原因不明と言われているだけに、遺伝するものではありません。何らかの理由で血小板減少が起こるため、遺伝子異常ではないのです。

 

特発性血小板減少性紫斑病の妊娠・出産は、血小板が少ないことから、出産時に出血した際にリスクを伴うことも考えられます。しかし、そのようなリスクを避けるために、血小板を増やしたりすることで安全な出産をするように持っていくことができます。特発性血小板減少性紫斑病で妊娠を希望する際には医師にきちんと相談すると良いでしょう。

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