特発性血小板減少性紫斑病の診断基準

特発性血小板減少性紫斑病の診断基準

特発性血小板減少性紫斑病の診断基準

特発性血小板減少性紫斑病は診断基準というものがあります。具体的にどのようになっているものなのか、成人における慢性型の診断基準とはどのような基準なのか、検査で注意するものがあるとするならばどのような項目なのか、などを紹介したいと思います。

 

特発性血小板減少性紫斑病の診断基準について

診断基準は、旧厚生省の診断基準で決められているものに従って診断するよう決められています。

 

鼻出血、血尿、歯肉出血などの出血傾向の症状があるのかどうかということ、血小板が減少、赤血球や白血球は数、形態とともに正常値であるということ、骨髄は正常または増加傾向にある、血小板結合性免疫グロブリンは増量しているということ、また6カ月以内に治癒した場合を急性型、発症から6カ月以上遷延している場合は慢性型であるということなどが診断基準となります。

 

成人における慢性型の診断基準について

血小板が減少しているということ、末梢血などは正常値、項目の中から3項目以上基準を満たしているということ、他の免疫性血小板減少性紫斑病を除外など決まりがある中で、全て基準を満たしている場合において成人型の慢性型と診断されます。

 

検査などで注意してみておきたい事とは

特発性血小板減少性紫斑病の診断基準において、鉄欠乏貧血などや溶血性貧血などが認められることがあるため血液検査で注意して確認するということ、抗血小板抗体は陰性であるということなどを確認など検査項目の中でも注意してみておきたい項目などがあるようです。

 

特発性血小板減少性紫斑病の診断基準には、さまざまな決まりがあり、きちんとその基準に達しているのか決まっています。ガイドラインは年度などで変わっていくこともあるため、その都度確認しなければならないこともあるでしょう。

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